若いお母さんではないけれどいつまでも黒い髪を

 私は現在43歳。白髪で思い出すのは母親が現在の私ぐらいの年齢だった頃のことです。当時私は小学生でした。母は自分の白髪を私に抜いてとよく頼んできました。私はそれが何となく楽しくてすすんでお願いをきいていた記憶があります。今はもう毛染めをしなければ真っ白の髪の母ですが、たまに毛染めをしてあげてます。
 そんな私も当時の母と同じくらいの年齢になりました。やはり私にも白髪が30歳後半から目立ち始めました。初めは耳の横あたりに数本あるなぁ程度でした。それが今は毛染めをしないと恥ずかしくて長い髪を一つにまとめることが出来ないほど目立ちます。母は白髪を抜いていまが今の私にはとても出来ません。なぜなら産後の抜け毛がひどくて、すっかり髪の量が減ってしまったからです。
 実は42歳の時に次女を出産しました。10年前に長女の出産は経験していました。その時も一時的に髪の毛は抜けましたが、すぐにもとの量に戻ったのでほとんど気にすることはありませんでした。ただ今回はやはり高齢のせいでしょうか。抜ける期間も長かったように思います。毛髪の量がすっかり減ってしまい、束ねても細くなっています。それに白髪もいきなり増えたように感じて、両耳のあたりはひどく目立ちます。ただ、目立つと分かっていても育児優先で自分のことを構う時間はなかなかありません。毎日ヘトヘトでした。出産後毛染めをする余裕などありませんでした。そのため産後からずっと放置していました。
 しかし次女がだんだん歩けるようになったころ、そろそろ児童館へ出かけて他の子どもと触れ合わないといけないなと思い始めました。鏡を久しぶりにじっと見た私。ずいぶん老けたなぁという感じがいなめませんでした。寝不足も重なり、ひどい顔でした。まず髪の毛を何とかしたい、けれども美容院にいく元気はない。まずは利尻昆布の白髪染め法を試してみよう、そう思いドラッグストアへ出かけました。
 しっかり洗顔、ばっちりメイク、白髪は一本もなし!久しぶりに知らない人に会うのはドキドキしましたが、初めて行く児童館。若くはないけど、自分の顔に自信を持って新しいお付き合いが始まればいいなと思った児童館デビューの日でした。

久しぶりの母と二人でショッピングとランチ

久しぶりの休日、母を誘いショッピングにでかけた。
普段一緒に暮らしていないので、たまに会って近況を話すことがとても楽しみだ。なんでもない毎日の生活のことや、仕事の悩みなど、ただ話しているだけだがなんだかとても癒される。
さらにこの時期は服やアクセサリー、雑貨なども新作が発売される時期なので、それも楽しみに出かけた。
ショッピングも友達と出かけるのと違い、母と行くとわがままを言うことができとても気楽な時間を過ごすことができる。
どれにしようかといつもかなりの時間悩むタイプなのでそんなとき母の助言は心強いし、なにより一緒に買い物をしているととても懐かしい気持ちになるのだ。
ぶらぶらいろいろなお店を回り、欲しいものを買ったり、迷ったものはキープしておいた。
そうしているうちに、ランチの時間になった。
これも母と行く買い物での楽しみな時間である。
食べ物の好みも同じなので、お店選びもだいたい気持ちが一致する。
今回は初めて行くお店だったが正解だった。サラダはビュッフェ形式になっていて、メインとドリンクが付いて1500円というお値打ちなランチだ。
母も私もダイエットしているのでサラダが好きなだけ食べられることが魅力でそこに決めた。
とても美味しかった。
サラダといってもお洒落な今風のサラダでキヌアが使われているものや、味付けもワインの風味の強いものなど普段あまりお家で食べないものだったので、新鮮でとても楽しいランチだった。
さらにドリンクも種類が豊富で、食事後もゆっくり紅茶とともに話が弾んだ。
またその時間にキープしておいた買おうか悩んでいるものを相談して、女子会をして楽しんで、また午後の買い物へ繰り出すのである。
1日がかりで買い物をするといろいろな掘り出し物が見つかったり、新たに欲しいものが見つかり、また仕事へのモチベーションもあがり、リフレッシュされる。さらにそれが気持ちを許している母となら最高な休日となる。
また疲れたころには、母を誘って気分転換したいと思う。